弱者男性こそ地方移住をすべき3つの理由

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2023年 5月 28日  2023年 5月 13日

弱者男性こそ地方移住をすべき3つの理由

はい、どうもこんにちは、七堂です。

GWも開けてしまいますね。皆さんのGWはどうでしたか? 私は、ゴロゴロして、ヒゲ脱毛して、オフ会してと。いつもの週末と変わりませんでした。

あー明日からお仕事頑張らないと……。でも、不思議と東京にいたときよりも嫌な気持ちが無いのですよね。おそらく、地方(名古屋)に移住して、職場環境が急速に良くなったからだと思います。

肌感覚で感じている職場環境の良さは以下です。

  • 通勤時間が節約できる
  • フェミニズム的社会ではない
  • 中堅の能力でも裁量権を持ちやすい

それぞれ詳しく書いていきますね。

通勤時間が節約できる

まずは通勤時間ですね。東京では、家賃が高すぎて、職場の近くに引っ越すことはできませんでした。職場は港区で、周辺に済むとすると、ワンルームでも13万ほどになります。

東京で働いていたときは、20代後半で年収480万くらいの平均以上クラスの収入ではありました。それでも、手取りは月30万ほど。家賃で1/3以上取られてしまうのは、生活の防衛ができません。

東京は日本よりも物価の高い海外に土地が買われてしまっているのもあって、家賃がバブルになっているのですよね。人の流入もあるので、ぼったくっても入居する方がいますし。

東京での暮らしはできないため、仕方なく埼玉の実家から通勤1.5hを続けていました。通勤で1.5hは正直しんどいです。

通勤時間に時間を取られ、朝食や夕食を抜く日も多かった。もちろん睡眠時間も6時間です。残業で22時まで仕事をしているので、家に変えるのは23時30分。そして、翌朝に仕事に行くのは7時30分です。ストレスだけでなく、健康にも悪いのは間違いないですね。

「科学的な適職」にも書いてあるとおり、通勤時間を短くすることは、仕事を続けるにあたってかなり重要なファクターになります。

実際にこの生活を続けていたことも引き金となって、精神の大崩壊を起こしてしまいました。 電車内で泣き崩れるとかあのときは命の危険を感じましたわ。

しかし、地方に移住すると家賃の問題が解消されます。

名古屋では職場の近くに住むことができるようになりました。名古屋で一番の高級住宅街に住んでいますが、2LDKで8万程度です。

東京の感覚で部屋を借りたため、地元の人からは「高級住宅街に住んでる!」って驚かれます。だって、ワンルームで13万の世界に住んでいたのでっせ!

通勤時間は30分ほどに短縮され、精神的にかなり楽になっています。東京との差は1日2時間ほど。時給2000円出る人からすると、毎日4000円の消耗をしていた計算になります。1ヶ月にすると8万。通勤時間を節約するために年収を100万近く落とすのも悪くはない選択だと思うのです。

フェミニズム的社会ではない

チー牛の弱者男性の方こそ地方に行くべきです。

東京はフェミニズムの世界と化しています。マッチングアプリで男性同士の比較が自由にできるようになった点、女性の性を素人でも売れるようになった点、女性の収入が大きい点が原因ですかね?

マッチングアプリは、上位の男性がいることを、女性に認識させるようになりました。顔面偏差値、身長、年収とね。東京には男性がたくさんいます。それらのフィルターに引っかからなかった男性は、カーストの下位に落とされるのです。

女性は下方婚をしないことからも分かる通り、自分より格下の男性の相手をする傾向はありません。となると、カースト下位の男性は虐げられるのです。

マッチングアプリと関連して、素人でも性を売れることも問題だと思っています。SNSやマッチングアプリを使えば、男性にご飯をおごってもらえるわけですから。更に行けば、円光です。

動画配信をすれば、女性のもとに男性が集まってきて投げ銭をしてもらえます。女性の若い時期は金銭的に若い男性を超えてしまうのです。すると、その収入が自分の実力と勘違いします。ただの若さなのにね。そのような状態になると、自分より収入の低い男性を見下す様になるのです。

さらに言えば、東京はサービス業が発達しているのもあり、工場勤務や現場仕事の男性よりも稼げてしまう可能性があります。収入で見下す世界なのですから、若い男性に人権がなくなっていくのは明らかでしょう。

男女平等は女性の本能と結びついた結果、フェミニズムのデストピアを作り上げてしまったのです。

一方、地方ではそうではありません。マッチングアプリをしようにも、全体のパイが少ないですし、実際にお金を恵んでもらえる男性の数も少ないので、性の売買も弱くなります。地方での女性の仕事は、介護、医療(看護師とか)、保育士くらいしかなく、女性の給与水準も低いのです。

更にいうと、工場勤務の男性がたくさんいて、男性ランギングの難易度は相対的に下がっていきます。

収入の差から、女性は男性を格下に見ることが少なくなり、カーストの中堅くらいにいれば、ゴミ同然の扱いはされなくなります。

女性に見下されるとどうなるかって? そりゃ、排斥されるに決まっているでしょ? 人間は所詮動物です。本能に従って行動すれば、弱いオスは群れに必要なく、あの手この手で排斥されるのです。

それらが陰湿ないじめに繋がります。シカトされたり、奴隷のようにこき使われたりね。

実際に、某生命保険に派遣されていたときに、小柄で、派遣会社のおじさんはクライアントの女性から徹底的に無視されて、病んでしまい、やめざる負えなくなりました。

女性が強い環境では男性は生きにくいのです

中堅の能力でも裁量権を持ちやすい

前述の話ともかぶりますが、東京でくすぶっているくらいなら地方に来たほうが良いです。

東京では、理系4大を卒業して、普通にサラリーマンとして就職していたのなら、ただの中堅の社員です。

ですが、地方に来ると、途端に上位10%に入るのです。職場で上位に入ってしまうと、仕事が増えるという欠点はあります。でも。裁量権が増える大きなメリットがあるのです。

科学的な適職にもあるように裁量権を持てることは、仕事に対するモチベーションの維持に繋がりやすい。それに、自分で仕事量や対応方法をコントロールできるのもあって、言われるがままに残業するよりは精神的苦痛は少なくなります。

鶏口牛後とは言いますが、自分の勝てるところで勝つのは悪くない選択なのです。

地方に来て、驚いたのは、東京でやっていけないような実力の方が普通に結婚して、仕事で裁量権を持っていた点です。地方に来れば、要求レベルは格段に下がります。

インターネット上では全国対戦、東京は日本の人口の約30%。地方で活躍することが如何に簡単なのがおわかりになるでしょう!

まとめ

弱者男性ほど地方に行ったほうが良いです。 理由としては、通勤時間が短くできて、メンタルの安定を保ちやすい、女性が強くなくいじめのターゲットになりにくい、地方ならカースト上位になれる可能性があることです。

東京でくすぶっているくらいなら、地方に来て自分の実力を発揮していったほうが良いと思うのです。

名古屋に移住した初期の感想はこちら