はい、どうもこんにちは、七堂です。 今日はのんびりと過ごしていました。同居人のヒゲ脱毛のクリニックに付き添って、洋服を買いに行って、食材を買いに行って、お昼寝をして。 ゆっくり過ごす時間も必要だよね?
ヒゲ脱毛は同居人に勧め続けて、ようやく行く気になってくれました! 知っての通り、同居人はMtF(男性から女性になろうとしている人)なので、ヒゲの有無は大事になるのです。
児童館で女性として、働いているのに、子供からは「ヒゲ見せて!」って言われる始末ですから。
あ、MtFだけじゃないです。若い男性にほど、ヒゲ脱毛をおすすめします。その理由を書いていきますね。
若い人はヒゲ脱毛する意味は大きいのです。ポイントは3つです。
- 時間の節約
- 若いときに評価されるのは仕事ではなく見た目
- 女性が強い会社だと排斥されるリスクが上がる
時間の節約
まず、髭剃りの時間が節約できるのが大きいのよね。
毎日5分と言っても、かなり時間を取られた気分になります。タスクを切り替えるってのはそれだけ脳に負担がかかりますので……。マルチタスクだと生産性が落ちると言われているのはこのためです。
5分といえども体感では10分使っているようなもの。その10分を睡眠時間にあてたり、家事をしたりしたほうが効率的です。
ヒゲ剃りに関する商品を買いに行く手間も時間を消費しますね。薬局に行って、カミソリとショーエビングクリームを買うのも面倒です。
いいですか? 時間は命です。
1時間の施術を20回くらい行ってひげ剃りの時間を減らすと、命の節約になるのです。
あとは、旅行に行ったときに、ひげ剃りをしなくて良いのも大きいですね。ホテルのカミソリって使うの怖いし、安物だから肌荒れしやすいし。100均クオリティーのものを使うのって怖くないですか?
肌荒れといえば、カミソリ負けをして肌荒れにならないので、肌荒れを治す時間もなくなりますね。数回ヒゲ脱毛を行って、ヒゲの全体量が少なくなるだけでも効果があります。濃いと目立ってしまって、逆剃りをしてしまい、荒れやすくなるのです。
薬局に行って、薬を買う時間を節約できるのですから、肌荒れしないのも大きいのです。
若いときに評価されるのは仕事ではなく見た目
次は、キャリアについてですね。特に新人時代は見た目に投資するのは大きいので、強くおすすめします。
新人時代はそこまで能力の差はないのよ。
入社試験をしているわけですから。どこから成長に差がついていくかというと、仕事にチャレンジさせてもらえる機会によります。
そのチャレンジさせてもらえる機会は、見た目でかなりのボーナスが付くのです。ハロー効果って知っていますかね? なにか一つでも秀でているものがあると、それに引っ張られて他の能力が高いように見られます。
面白い話では、美人が大学でフェイストゥフェイスの授業を受けると成績が上がるのに、リモートだと下がったという話でしょうか? それだけ見た目が与えるインパクトは大きいのです。
想像してください。青ひげを生やした童顔の青年と、爽やかな青年、どちらを新プロジェクトのメンバーに加えたいですか? どちらも能力は変わらないとします。……そんなものなのです。
某生命保険会社に派遣で行ったときは、露骨でした。出世する人はイケメンが圧倒的に多かったです。女性が強い業界なので、そのような傾向があるのでしょうね。ちなみに出世している人物は「こいつ要らないだろ」ってくらい仕事ができなかったですw。
今の会社でも、見た目がモデル級の営業がちやほやされて、出世ロードを歩んでいますね。
女性が強い会社だと排斥されるリスクが上がる
最後はリスクヘッジです。
前々からの読者の方は知っての通り、会社での地位は会社にいる期間によります。長く会社に炊いたほうが有利になるのです。
となると、やめる。もしくはやめさせられるリスクを減らしていくことが大切になってきます。 現代社会でのやめるリスクは主に以下の3つです。
- うつ病になる
- 窓際に押し込まれる
- ハメられる
ヒゲ脱毛をして外見を整えるとハメられるリスクを下げることができるのです。
どっかのサイトのアンケートを見てもらえば分かる通り、女性はヒゲをヒゲを嫌います。もともと、ヒゲは男性に対する威嚇の意味が強いので……。特にカミソリでの処理をしきれない青ひげに対する嫌悪感はものすごいものがあります。
女性が社会進出をしている現在ですと、「女性に嫌われること」は大きなリスクになるのです。女性が気に入らなくなって「この人セクハラです」っていえば、その人は会社にいられなくなるわけですから。
←やられた人
前の会社の社長が言っていました。女性に好かれないと、やっていけなくなると。女性が本能的に好感を持つのは、お金、社会的地位、ルックスです。
若い頃には「お金」と「社会的地位」はありません。だとするとルックスを鍛えるしかないのです。
実際に某生命保険会社に出向していたときは、見た目に劣る男性が、女性クライアントから排斥されました。その人はヒゲというわけではなく、若ハゲだったのですが……。
まぁ女性から嫌悪感を抱かれる対象としては、同じようなものだよねと。
若い男性ほど、ヒゲ脱毛をおすすめします。ヒゲは知らず識らずのうちに、デバフになっているのです。実力があっても外見にデメリットがあるため、女性票が入らずに出世できなかったり、成長の機会を与えられなかったり。
外見を気にしない傾向がある理系男子にこそ読んでもらいたい内容でした。
私もヒゲ脱毛をして、だいぶ良くなりましたよ!