ゲイへの偏見が辛い、肛門性交しないゲイもいるんだよ!

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2023年 5月 28日  2022年 9月 18日

ゲイへの偏見が辛い、肛門性交しないゲイもいるんだよ!

はい、どうもこんにちは、七堂です。

ゲイへの偏見が辛い……。

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あれ、ゲイだっけ?

うーん、付き合っているのは、下半身を切っていないMtF(体は男性、性自認は女性)なのですよねぇ。

私は、MtX(体は男性、性自認が真ん中? )になるので、体の性別同士をみたら、同性愛のゲイになります……。

そして、最近、ようやく同棲まで漕ぎ着けました。

いやー、ここまで来るのに大変だった!

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ゲイは風当たり強いからね……..。

それ。親からは拒否され、賃貸の部屋は見つからず、周囲からは変な目で見られる。

まったく、勘弁してもらいたいぜ!

同性愛は理不尽が多すぎる!

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同性婚ができないとか?

確かに、同性婚ができないことは大きいです。

日本社会は結婚を前提に仕組みが作られていて、結婚をしないと社会のサービスが受けられなくなります。

でも、それ以前の問題もあるのですよねぇ。

同性婚についてはある程度の諦めもあるので、一旦目を瞑ります。

最近感じた理不尽は「病気を疑われる」ですね。

伝染病の当事者と思われる

サル痘のニュースは知ってのとおりです。

「男性の同性愛者の感染率が高い(小児、女性も感染する)」というのを「男性の同性愛社間で感染する」と報道されていました。

感染経路は、「感染した人や動物の皮膚の病変・体液・血液との接触(性的接触を含む。)」ですので、男女の関係でも、十分成り立ちます。

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初期のエイズもそんな報道だったよな

それな。日本の報道はどういうわけか、マジョリティに配慮するのですよねぇ。

かといって、全員が関係するニュースに関しては、煽りに煽るという……。コロナとか。

さて、そんなサル痘のニュースが流れたとき、我が家でも話題になりました。

母親から「お兄ちゃん、ゲイなんだから気をつけな」ってね。

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露骨に言われるとキツイよね……。

「付き合っているのMtFやぞ? 心の性別的には普通のカップルと変わらんぞ!」って心の中で突っ込んでいましたが、そういうのに理解が無い親なので、「そうだね」って流しました。

世間からの目線なんて、そういうものなのです。

ゲイは肛門性交と乱交文化があると思われている

さて、このサル痘を始めとした、性交渉を感染源とする病気は、なぜゲイに多いのでしょうか?

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おしりエッチするから?

ご想像の通り、肛門性交するからですね。

しかもこの行為は、妊娠させるリスクが無いため、衛生上の問題をクリアせずに行う方がいます。

ゴム無し本番でね……。

直腸は切れやすいので、傷口からの体液の交換が行われる確率が非常に高いのです。

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でも、それは、男女間の性交渉でもあるのでは?

ゲイにはそれ以外の問題もあるのですよ。

それは……。

「乱交文化」です。

全国にハッテン場と呼ばれる場所があるように、不特定多数の人間と体を重ねることが多いのです。

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不特定多数と体を重ねるので、確率が飛躍的に上がると……。

たくさんの人と体を重ねれば、そりゃ、感染する確率は高くなりますよ……。

逆に考えれば、おしりエッチと乱交をしなければ、感染のリスクは少なくなるのです。

認められないけど知ってほしい。お尻エッチも乱交もしないゲイもいる

でね。

今回言いたいことは、「お尻エッチも乱交もしないゲイもいる」ってこと。

うちらのカップルの場合、MtF同士(? )なので、入れる入れないの関係は成立しないのよ。

触り合ったり、耳元でささやくくらいで満足してしまうんだよね。

男性は女性のエッチな姿に興奮することが多いのだけれど、性自認が女性より同士なので、そちらで落ち着いてしまう感じ。

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レズじゃん!

ぶっちゃけ、レズ……。

そして、お互いに一途だからねぇ。

たまたまセクシャリティが噛み合ってしまっているので、他の方とうつつを抜かすことがないのよ。

というわけで、一括りに「ゲイだから病気持ってる可能性が高い」って思わないでほしいって記事でした。

社会のラベリングには勝てないから、認められることは無いんだけどさ。

この記事を読んでくれた方だけでも、そういった視点を持ってもらえれば嬉しいなって!

まとめ

サル痘のニュースで、煙たがられてしまいました。

ゲイに病気が多いのは肛門性交と乱交文化を持っている方が多いためです。

このイメージが覆ることは無いのは百も承知ですが、それでも言いたい!

健気に交際しているゲイもいるということを!