ゆるキャン△面白いですね!
というわけで、
キャンプツーリングをしてみようと思います!
最近の行動範囲的に、日帰りだときつくなってきたんですよねー。
かと言ってビジネスホテルはソロだと8000円が相場。
それに、私が行くようなところは、都会から離れていることが多いです。
そこで、キャンプ!
キャンプ場なら1泊1000円からの所もあり、とっても経済的に旅行にいけます!
もうね。
こんな悩みを感じていたときに「ゆるキャン△」放送したのは運命ですよ。
運命に従ってソロキャンプツーリングに挑戦したいと思います。
管理人のアウトドア経験値は?
当ブログにはじめて訪れてくれた方もいると思うので、
管理人のスペック書いておきますね。
はい、キャンプは全くの初心者です。
子供の頃に父親に連れられてファミリーキャンプしたことはありますが、基本的に父親が全力で楽しんでいて、文字通り蚊帳の外でした。
道具もいくつか残骸が残って居るだけです。
今回は、そんな10年前の年季の入った道具と、私所有の登山グッズを組み合わせて、キャンプツーリングの準備をしようと思います。
1泊程度の野営ツーリングに必要なものは?
いろいろ調べたり親にきいいてみた結果、
初心者でキャンプ1泊するのに最低限必要
だけですね。
この「3種の神器+防寒着」があれば一泊して、
観光するくらいなら十分です。
ソロキャンプにあったら便利
「装備の充実=リスクの減少」ですから、
荷物に余裕があればってところ。
バイクツーリングのなら、軍手はライダーグローブで代用ききますし、
ハンマーはライダーグローブのプロテクター部分で
「バックハンドスマッシュ(裏拳)!」決めればいいかなって?
(ハンマーがない場合はペグ打ちは石で代用できます。)
ランタンは最悪スマホでも良いしね。
用途によって必要
キャンプの醍醐味は料理です。
スキレットで肉焼いて女子高生に振る舞いたいですわー。
「肉、喰うかい?」
近くのコンビニで仕入れてくるのなら必要ないですが…
実家の倉庫を漁ってみた
必要なキャンプ道具を探したところで、実家の倉庫を漁ってみます。
テントを探す
出ましたテント!
ダンロップ製で1990年台のキャンプブーム真っ只中の高級品!
ファミキャン用6人用。
バイクに積めないので却下です。
更に出ましたテント!
吊り下げ式の1990年台式です
なお、骨組みだけ。
却下。
ペグがたくさん。
なんか父親自作の超大型のV字ペグも有るんだが…
(実家は鉄工所です)
今のテントはペグついてくるしなー。
とりあえず一緒にあった「ロープ」と「ハンマー」
を確保です。
![プラスチックハンマー](https://www.lonely-trekking.com/img/2018/04/2109_1.jpg)
このハンマーは先端がゴムでコーティングされていて
ペグを傷つけません!
使えそうなテントはなかったので買うことに…。
シュラフを探す
シュラフ(寝袋)は災害時の備品を入れておく倉庫に眠っていました。
コールマンの封筒型毛布シュラフ
![コールマンのシュラフがあった!!](https://www.lonely-trekking.com/img/2018/04/2110_1.jpg)
うーん、こんなのバイクに積めません。
っく、オートキャンプ全盛期のアイテムが多いから、全ての道具が大きいこと、大きいこと。
あ!ダウンのシュラフ見つけた!
![ダウンシュラフ](https://www.lonely-trekking.com/img/2018/04/2111_1.jpg)
見た感じコンフォート温度5℃~ってところかね?
服を工夫すれば0℃まで行けそう。
(ダウン着て寝れば行けそう)
とりあえず広げて、まる2日陰干ししてみると…。
いけるな!
シュラフ代1万節約は大きい。
マット・コットを探す
まさかの最近のモデルのコールマンのコットがありました。
父親が工場で寝るときに使ってるみたいです。
まぁ、バイクに載せられないから却下。
そうそう、
銀マットも2枚ほどありましたよ!
なんかこう、バイクに積むと「キャンプしに着たぜ!」感有るよね。
毛布の封筒型シュラフと組み合わせるならともかく、
ダウンシュラフでは痛い目に合うことが目に見えています。
これは…最後の手段かな。
探しているとエアマットがありました!
しかも自然に膨らむやつです。
「こいつは勝った!」
10000円位浮いたっしょ。
と、おもったら…
吸気口が取れたんだが…。
マットは良さげのあったら買っとくか。
その他あったら便利なもの
シングルバーナー
コールマンの4人用が出てきました!
Oリングの劣化も無く、十分使えます。
![大型シングルストーブの画像](https://www.lonely-trekking.com/img/2018/04/2108_1.jpg)
すごく、大きいです。
「こんなもの積み込めるかー!」
ってことで、私所有の登山用ソロシングルバーナーだな。
燻製器
うーんそこまで料理にこだわるつもりはないかな。
格安ビジホみたいにキャンプしたいだけだし。
ナイフ
![ガーバーのナイフ見つけたー](https://www.lonely-trekking.com/img/2018/04/2103_1.jpg)
GERBERだと…めっちゃ良いブランドじゃん!
ステンレスブレードのくせにモヤがかかって錆びてたけど…
文字通り「エクスカリバー」って叫びながら野菜切りますわ。
(GERBERのロゴは岩に刺さった選定の剣です)
耐水ペーパーで研いたら爪に引っかかるくらいの切れ味には復活しました。
気が向いたら8000番の砥石買ってきます
ブルーシート
こいつは地味に嬉しい。
テントのグランドシートの代わりにできますからね。
番外編
カヌーだと!