七堂結衣です。
今回は「特化ブログ」と「雑記ブログ」どっちが良いのって話をしようと思います。 なんだかんだで、WEBコンテンツのビジネスをして、7年位のアフィリエイターなんでね。 今の考えをまとめておこうかと思います。
実は私、ブロガーというより、広告運用をメインとしたネットビジネスをしていた人です。そちらからの考察も入れて、「特化ブログ」と「雑記ブログ」、どちらが良いのか?を考察していきます。
普通の人とはちょっと違った視点にはなってると思いますよ。
特化ブログか雑記ブログかはサイト設計と同じ
特化ブログか雑記ブログが良いかって、まずブログで副業をしようと思ったら、最初に悩む話ですよね?
だってさー、WEBデザインの観点からすると、サイト設計ですから。。
せっかくサイトを作っても儲からなかったらどうしようとか、特化にしないとSEOで上がらないのでは? ってめちゃくちゃ悩みますよね?
数年立って、飽きてしまったら?ネタが無くなったら? そんな不安もあると思います。
私もね、まずは雑記ブログを初めて、迷って、方針転換して、ゲーム特化ブログを始めました。 そして、今ではどうなったかと言うと、どっちも撤退しています。
撤退したんかい
んで、お金に目がくらんでアダルトサイトに手を出すと。 手を出した結果どうなったかと言うと、続かなくて撤退。
また撤退かよ。
そして、運用広告アフィリエイトでブログから離れて、荒稼ぎをしたあと、再びブログに戻ってきています。
今は、雑記ブログ、化粧品特化の2サイト運営ですね。 雑記ブログの方はこちらのアカウントで公開しているので、どんな感じでやってるのかわかると思います。
さらっと宣伝しておる…。
少なくとも、今までやってたブログの中では一番続いているほうです。 化粧品特化は聞かないでください。一時の収入はすごかったんですけどね。
そんな6回のWEBメディア経験をもとに、どんなサイトが儲かるのか、続きやすいのか?話していこうと思います。
特化と雑記ブログのメリット・デメリット
まずは、簡単に特化ブログと雑記ブログの特徴について、3行程度に復習しておきましょう。前提知識がないとこれからの話についていけなくなるので。
特化ブロックの場合、ひとつのジャンルについて詳しく書いていくので、ファンが集まり安いと言うメリットと、専門性をアピールしやすいメリットがあります。
これらをうまく使うと、どうなるかというと、結果としてアフィリエイトの商品購入率が高くまったり、 SEO で検索上位に上がりやすくなったります。
もちろん欠点もあります。何かと言うと、ネタが続かなくなる可能性が高いこと。 Google検索だけで集客を考える場合は、特に考える必要もありませんが、リピーターを集める戦術を考えると、厳しい戦いになります。
更新しないとリピーターの方見てくれませんからね
検索を確保しつつリピーターって確保できないの?
あー誰しもが夢見る理想的な流れですね。 やろうと思えばできるけど。ちょっと試しに「ダイエット 酵素」で検索してみましょっか? 大体8000文字くらいのサイトが上位に来ていると思います。
そのボリュームを毎日のように書けますか? まぁ、副業でやる場合は無理だよね。 そのクオリティーを出すなら週一本くらいが限度でしょ。
ライターを使うって戦術もあるんですけど。当分の間、赤字を抱える羽目になります。
さて、 雑記ブログの方は、特化ブログの真逆の性質になります。 何でも好きなことが書けるので、ブログとしては続けやすいですが、話題が右往左往をしてしまう点、一つのジャンルについて詳しく語ってない点から、専門性が低くなります。
結果どうなるかと言うと、検索での順位が下がったり、商品を購入してくれる確率が下がったりします。
どうして、商品を購入してくれる確率が下がるんだ?
この場合は、薬剤師になるはずです。
なるほど。なんの面識もないって、強調したのはなんで?
それは後半で話すので、お楽しみに。
そうそう、 最近、出てきたジャンルですと、特化ブログと雑記ブログの中間な、雑誌ブログって考え方もありますね。
2,3のジャンルについて詳しい記事を書いていき、検索効率を上げたり、ネタ切れを防止したり。 もちろんブログとしての戦力も中間地点に着地します。
よく言えばハイブリッド、悪く言えば中途半端ってやつですね。
まぁ、そうね。 「特化ブログ」「雑記ブログ」の特徴を踏まえて、今まで自分が作ったり。撤退したりしたブログの話をしていきます。その過程で、何を学んだか、次にどのような手を打っていったのか、今の結論はどうなのか?話していきますね。
雑記ブログを作ってみた感想
まずね、雑記ブログを作ったんですよ。
ネットビジネスってどんな感じなのかな、っていうのが気になってね。
作ってみて、好きなこと書いていました。時事から、今やっているゲームから、受験勉強やら。そこで、WEBサイトを分析するアナリティクスの使い方や、HTML・CSSなんかの簡単な装飾をする技術を身に着けました。
特化ブログか、雑記ブログ、どっちを作るか悩んでるくらいであったら、とっとと雑記ブログ作って自分のスキルを上げた方が良いです。
行動力がすべてってことだね。
ほんとそれ。 悩むくらいなら、とっとと行動した方が、学びは大きいです。
他にも、どんな記事が検索に載りやすいのか?サイト立ち上げの一連の流れはどうなのか?そういった観点もかなり得られました。
雑記ブログを運営していると、特定のジャンルについてものすごくアクセスがあることに気がついたんです。 そこから暖簾分けという形で特化ブログを作りました。
なんのブログつくったの?
ゲームブログですね。
で、結果的に、雑記ブログの方はもぬけの殻のようになってしまい、撤退することになりました。リアルがちょっと忙しくなりすぎて、手が回らなくなったと言うか…。
ゲーム特化ブログを作ってみた感想
んで、分離したゲームブログはどうなったかと言うと、 絶好調です。
当時はね、ゲームの攻略サイトって、企業がやっていなかったんですよ。コンシューマー系はいくつか出てたんですけど、ソシャゲやネトゲに関しては、未開拓でした。 だから、 個人規模でも、十分、戦えていたんです。
今ではApp メディアなんかのせいで、苦しい戦いになりますけどね。 マイペースにゲームして、発見した情報や、手持ちのパーティーでの攻略情報など載っけておくだけで、100記事で月3万PVぐらいは行きましたね。
ゲーム特化ブログは稼げるの?
今では考えられませんが、 Google AdSense、 えーっと、クリック広告のことです。 アドセンスだけで、月3万PV、5000円稼げてました。 YouTube だと情報商材屋が多すぎて、しょぼい数字にしか見えませんが、こんなものですよ。でも、10代20代のお小遣いとしては十分です。
ガチャを引いて、ガチャ結果をブログに乗せて、収益確保し、ガチャをする生活していました。
ガチャ廃人だー
今では、ジャンルにもよるけど、3万PVあっても1000円行くか行かないかですからねー
こういった視点もね、実際にブログやサイトを運営していかないと分からないことだから。 情報商材買いまくっても、経験にまさるノウハウはありません。
ゲームブログは、無邪気に楽しみながら、続けることができた特化ブログなんですよー。 なんですけど、撤退しました。
なして。
そのゲームが、衰退して、全く PV が稼げなくなったからです。
悲しい。
それな 他のジャンルのゲームに手を出して、記事を書き続けることもできたんですけど、経営的判断から撤退しています。どうしてかと言うと、
ゲーム系はサイトが生み出す単価が低いです。リアルでお買い物する層でもないですし。 10代や20代前半のお金がない層が、ターゲットになってしまうので、どうしても、広告単価が下がってしまいます。
不動産や保険、健康食品を買う層が、ターゲットならば、良かったんですけどね。
広告の収入ってターゲット層によるの?
あー、GoogleAdSenseのクリック広告って、ユーザーの興味がある内容に変化するんですよ。そして、その枠はボットによるオークション形式になります。だから、大金を払ってでもリターンが得られる広告ほど、クリックされたときの単価が上がります。
大きなコストを払ってでも、利益が得られるジャンルって、「定期購入系」「保険や投資、サブスクの月額課金系」「家、車、不動産と購入額が高い系」に絞られます。
それ考えると、30代以上を狙うのが効率的になるんです。
10代20代前半がターゲットのブログだと、どうしても、記事を書く労力と収益が釣り合わないんですよ。
アプリインストールアフィで、収益得られないの?
確かに、アプリインストールで、お金が入るタイプの成果報酬型アフィリエイトがありますが、あれって面白くないゲームほど、単価が高くなります。
ゲーマーとしては面白くないゲームをお勧めするのって、あんま好きじゃないです。みんなの貴重な時間を奪ってしまうのもなんかね。それに、ゲームブログ見る方は、私よりゲーム詳しいです。クソゲーはまずインストールされません。
なんかわかる気がする。
ソシャゲだったら、「リボ払いしてレアキャラ引いて速攻クリアしよう」って広告をかけて、「クレカリボ払いの広告を出すこと」もできるんですけど、
ゲスか。
最後まで聞けって。私、好きじゃないんで、 そちらに手を出さず撤退しています。
ゲーム特化ブログで学んだこと
特化ブログを作る場合、ターゲット層の選定を一歩間違えると、収益が全くが上がらなくなります。それにメインのコンテンツに関連する情報が盛り下がってしまうと、一気にアクセスが落ちてしまいます。それだけサイト設計って大事なんですよ。
ここで学んだのは「特化ブログ作るなら、収益が見込めるターゲット層を選定するのが大切」「トレンドに左右される記事は、無駄になりやすい」ってことです。
ターゲットと需要が大事ってことだね。
アダルト特化サイトに手を出してみる
そこでね、そこからアダルトサイトだったら、需要が減ることがないし、精力剤やアダルトグッズの物販系アフィリエイトで、稼げるんじゃないかと思って、アダルトサイトに手を出しました。
ゲスか
アフィリエイトかじっていたら、誰でも一度は考えるよね。脱毛とハゲとエロは、季節に左右されない需要がありますから。
それに、アダルトグッズのレビューサイトだったら、毎週のように新アイテムが出ているので、ネタにも困らないだろうし、性癖によっては検索ページの10ページ目くらいまで、検索してくれるので、記事が死ににくいだろうって考えからですね。
いやー、若かったなぁ。
アダルト特化サイトは稼げるの?
そんな永いことやっていないので、データはないんですけど、アクセス数は確かに 稼げる気配は、感じていました。30記事で5000PVくらいですね。
アダルトサイトは何がいいかと言うと、関連キーワードが伏せられています。 Googleの検索窓に、 適当な単語を入れると、関連したキーワードが予測検索としてでるじゃないですか。
あれが伏せられてます。アフィリエイトの世界って結構競合が多くって、そういったキーワードって、みんな記事を書くんですよ。
自分が新しく掘り当てたキーワードも、ここの検索欄に載っかってしまうと、競合が一気に増えます。
アダルトの場合は、公序良俗の関係で、こちらが伏せられていますので、競合が増えにくいんです。
例えば 「触手 男の娘 エロ」で検索ひっかけていたとしたら、こちらのキーワードがばれることはほとんどありません。
なにそのマニアック
例だから例。
もっと詳しい情報はこちら
まぁ、アダルトサイト、PVは稼げそうだったんですけどね~。
ということは?
なるほど「触手 男の娘 エロ」が性癖と
アダルトアフィリエイトで学んだこと
ここで学んだのは、特化ブログを作っても、楽しくないと続かないし、続かないと、やっぱり意味がないな、ってところですね。
ブログやサイトって、記事数の暴力が効きます。検索に載るページが増えれば、自然と流入が増やせるのは当然のことです。もう一つ利点があって、サイト内を回遊させて、更にPVを増やすこともできるんです。
1回、検索流入させたあと、別ページに移動させることができれば、倍々ゲームですね。
そういうことです。 特化型でも、記事数が確保できないと、意味がないんですよねー。
特に副業規模だと、記事数を確保しないと行けない傾向は顕著になる気がします。 収入源をアフィリエイト報酬に頼ってしまうと、どうしても、単価が低くなるんですよ。 そうすると、広告費をかけたパワープレイがしにくくなります。
だから、Google検索やSNS流入をメインにして動かすしかなくなるんです。
記事数を増やさないと、検索もされないし、SNSで同じ記事を流し続け得ても、流入は増えないしってこと?
そうそう。だから、記事を書き続けられるジャンルを選んだほうが良いです。
さて、次に考えたのは、 記事数を増やさないと、戦いにくいという、反省点から、記事数の暴力を掛けなくても済む、ネットビジネスを探していました。
そんなのあるの?
あったんだなーこれが。
特化ペラサイト運用広告をやってみた
運用広告を使って、PVを稼いで、成約させるスタイルのアフィリエイトです。 SNSに広告出るじゃないですか。Googleの検索の一番上には広告が乗るじゃないですか。
あのへんに自分の記事を出稿して、自分のサイトに送り込み、アフィリエイト成約させて、収益を得るビジネスをしてみました。
よく5chで見る、飲むだけで痩せるとかの広告?
それそれ。
運用広告ビジネスは儲かるの?
運用広告ビジネスね、ちょっと、人生狂わされたよね。 想像以上に稼げてしまって、独立も考えたレベルですので…。
考えたってことはやっぱり
はい、今ではほぼ、撤退しています。
やっぱり、コストがかかっているため、どうしても神経をすり減らします。 そして、競合が多すぎて、広告費がかさみすぎです。
結果、周りがやっているのもあって、ビフォーアフターなんかの訴求が強い広告やったり、着るだけで痩せる系のジョークグッツ売りに行ったり、自分の良心を傷つける商売になってしまいました。
よく見るやつだけどね。
運用広告ビジネスで学んだこと
運用広告ビジネスで学んだのは、2つ。 ビジネスなので、ある程度、黒くなることは仕方ないです。 でも、「やりすぎるのはよくないな」ってのを学びましたね。
最近では拝金主義のように行動したほうが良いよ。って自己啓発も多々ありますけど。
相性あるよねあれ。
それな。突破できるのは、一部のサイコの才能がある方だけです 特に副業の場合は、ストレス感じてまで、ビジネスする必要は無いと思っているんですよね。
そして、一番感じたのは、「誰でも」できるビジネスモデルはよくないってこと。 ここでの、「誰でも」は「誰から買うか」って話です。
どういうこと?
アウトだよ!。もろ景表法違反では?。
違反ですね。本来はもうちょっとミスリーディングを狙って、ギリギリを攻めるのですが、わかりやすいように例示しています。カメラの前のみんな、やったらアウトだからね。
それに、今の世代は賢いので、商品の善し悪しなんて、ググったりSNSでツイート検索すればすぐに見つけてきます。
だから、今後の課題としては、いかに「誰から買うか」を強化していくことだと、実感しました。ブランディング、パーソナルブランディングって考え方ですね。
冒頭の「なんの取り柄もなくて、面識のない一般人のおばちゃん」では、もちろんだめですし、「商品知識がある薬剤師」の役割もネットの普及で、影が薄くなってきています。
今後は「近所の仲良くしてくれる博識なおばちゃん」を目指すのが良いかと思いました。
具体的にはどうやってそのポジションを目指すの?
一番簡単なのは、自分の過去などプライベートな情報や、心境の変化なんかを提示していくことですね。
えッ、普通に、ニッチなところを攻めればよいのでは?
確かに、ニッチを攻めるって常套手段もあります。 でも、ターゲット層が狭くなってしまうので、そちらでのブランド化は目指さ無いほうが良いと思っています。
応用が効きにくなって、臨機応変に対応できなくなりますから。 ターゲット層は広く、過去話やプライベートな話で、どんな人なのかをアピールって手段が良いと思っています。
何冊か、パーソナルブランディングの本を読んで貰えれば、なんとなく、イメージはつくと思いますよ。
だから性癖とか暴露したんだね。
いや、違うよ。男の娘好きだけど。触手はちょっと、勘弁して。
やっぱ男の娘か
あ゛
ブランディングを意識したサイト設計へ
そこで、立ち上げたのが、「化粧品特化ブログ」と「雑記ブログ」になります。 どちらも、「誰なのか」を重視した書き方にしてます。
「今まで何を試したのか?」「どんな過去があるのか?」「ものを買うときの価値観はどうなのか?」それらの情報を盛り込んだブログとSNS運用になっています。
どちらかと言うと、グーグル検索はサブの流入だと思っていて、SNSをメインにしていますね。 SNSなら、今の状況等を共有しやすいです。 それに、人の過去話なんて、検索しないでしょ? SNSなら強制的にタイムラインに流せるので、効率的なんですよね。
それに、今の子って、SNSから検索します。 ハッシュタグ追いかけたり、商品名でダイレクト検索したりしてね。
SNS流入の場合、SEOでの検索ほどPVは爆発しないのですが、収益を物販アフィリエイトにシフトすることで、利益率をあげる作戦をとっています。
SNSの方がPV上がるイメージあるけど。
あー。拡散されるものとされないものがあるのよ。お悩み系だったり、物販に寄せた記事ってどうしても、嫌われてしまって、リツイートはされないんですよね。
でも、流しておけば、確実に数件はクリックされるので、一定数のPVを稼げるようになります。
そうそう、今までの反省点を活かして、紹介するネタもトレンドに左右されにくいようにしています
登山系なんて、5年はフラッグシップモデルは変わりませんからね。 化粧品も永いこと愛されている商品があるわけです。
でも、それだと検索に上がりにくいのでは?
だからこそSNSを重視しているんですよね。 グーグル検索流入はあくまでサブです。
そういえば、いまの考えだと「特化ブログ」「雑記ブログ」どっちもやっているけど、結局どっちがオススメなの?
結論 特化ブログと雑記ブログどっちが良いの?
あーそういえば結論出していませんでしたね。 というわけで、今までの反省を生かした「特化ブログ」「雑記ブログ」はどっちが良いのか、の結論です。
結論は「雑記ブログ」がオススメで、以下の留意点を守ると、なお良いです。
まずは行動する
悩んでいるくらいなら、好き勝手書いてスキルを高めた方が効率的です。 行動や経験から得られる知識って、情報商材なんかよりも価値があります。
タブラ・ラーサってやつですね。 刺激による経験で初めて観念を獲得できるんです。
でたよ元教育者
だろー。こういった視点も経験からです。まずは行動です。悩むなら雑記ブログにして、好き勝手書いたほうが良いです。
次。
トレンドに左右されないネタを投稿する。
何より、ブログは、書いたものが、存在し続けることが大切です。
古い記事から新しい記事へ、ページ内回遊をさせて、PVを稼いで行く戦術が有効です。
だから、トレンドブログなんかで、一時的にPVを稼いでも、倍々ゲームにしにくいです。
個人や副業で、掛けられる工数が限られているのならなおさら。
そして、雑記ブログなら、方針の転換が容易です。トレンドが過ぎ去ってしまっても、方向を変えることができますからね。
続けやすくして、ページ数を増やし。サイト内回遊をあげる。
先程の話と関連しますが、ページ数がものを言います。
入り口を増やして、ページ内回遊でPVを増やす戦術が取れますから。ちゃんと、Google検索に載るように作っておけばなおよし!
どうすれば検索に載るサイトが作れるんだ
Google検索に載るサイトは、狙っているキーワードで検索して、一番上に出ているサイトを見てください。大体8000文字位入っていると思います。
それもう、1記事ごとの品質は特化ブログなのでは?
それな。
この品質で、100記事書こうと思ったら、どうしてもネタ切れと戦うことになるのよ。
私の化粧品特化ブログのように、化学的な観点や類似商品の紹介、レビューの引用などで文字数稼げれば良いけど、そこまでするのって、慣れていないと難しいです。
だったら、品質上げまくった雑記ブログで良いかなって。
もう雑誌ブログなのでは。
そうとも言いますね。検索される雑記ブログって戦い方が良いと思っています。
「誰が紹介しているのか」を重視するサイトにする。
今回、一番伝えたいことです。
自分の過去や、実績。メインとする価値観。すべてを使って周囲と差別化しましょう!
大変失礼ですが、美女とイケメンなら、見た目で、ファンを集めるのもありだと思っています。
TickTockなんて顕著ですしね。ショートパンツ履いて、股間見せるような座り方したり、あえて、薄着で肉体美見せたり。
どういう視点で見てるんだよ…
広告屋ですからね。トレンドは抑えておかないと
正々堂々と反則技を掛けるのが、ネットビジネスです。
私だって、ブロガーですが、Vtuberに近い活動をして、若い子を集めています。
さらっと、恐ろしいこと言いやがった。
そんなものですよ。
ただ、「誰から買うか」が大切な時代になってきてるので、個人の信頼は落とさないようにするべきです。
そういったことを考えると、利益に目がくらんで、強い訴求や、煽りはできなくなるよね。
というわけで、個人のことが見えるようになる「雑記ブログ」で戦うのがオススメだよって、記事でした。
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