こんにちは!かなーり迷ってアルミ製のコッヘル買ったのでレビューしますね!
「山で料理したい」
「でも何を選んだら良いかわからない」
そんな方の参考になればと思い、書きますね!
今回買ったのはスノーピークのアルミ製、一人用の物。

これで、山での楽しみが増えるぞー!
モンベルにフラット寄ったら、割引にされていたのでつい買っちゃった♪
調べてみると廃盤らしい。amazonにも売ってなかったし。
詳しいレビューは後半で!
コッヘルの選び方は?
個人的なコッヘルの選び方の基準を書いていきますね!
チタン?アルミ?ステンレス?どれを選ぶか?
まずいちばん大切なのはここです。「高いものは良いもの」とは限らないのが山道具の面白いところですよね。
チタン製 | アルミニウム製 | ステンレス製 | |
概要 | 軽くて熱が伝わりやすいのが特徴。
冷めやすいので、料理した後にそのまま口を付けて食べることができる。 しかし、熱にムラができるので、料理を作るのは難しい。 「お湯を沸かすだけ」、「ラーメンを作るだけ」と言った使い方に向く |
少し重いが、熱がまんべんなく伝わるのが特徴。
冷めにくいので、そのまま器として使うのは不向き。 コメを炊けるくらい熱にムラがない。山で本格的な料理が出来る。 |
重いが丈夫。
家庭用の鍋とさほど変わらないので、本格手な料理ができる。 だが、重い。 |
価格 | 高い | 安い | 安い |
重量 | 軽い | 重い | めっちゃ重い |
「そのうち本格手にな山料理したくなるでしょ!」ってことでアルミ製のものを選択しました!
サイズの選び方
これは完全に使い方次第かと……。
このブログの場合は「一人登山」なので、もちろん一人用一択です。
絶対に確認しなくてはならないのは、手持ちのストーブがコッヘルの中に入ること。
これが出来ないと、荷物がかさばります。

イメージとしてはこんな感じ。
ガスボンベとプリムスのストーブがしっかりと入ります!
このタイプだと、予備のボンベを入れるとストーブ本体が入らなくなるのが欠点です。
ガスボンベ一つの場合は、さらに、インスタント食品を入れたり、箸やスプーンを入れることも出来ますよ!
実際にアルミ製コッヘルを使ってみた

3分ほどでお湯を沸かして、インスタントコーヒーを入れるだけでコーヒーが作れます!
いざ飲もうとした所……
熱っちいいいいいいい!
縁に口をつけた瞬間に唇、解けるかと思った。
アルミ製コッヘルの欠点だよね。
ここで反省して、チタン製のシェラカップを買ったのは別の話。

試しにインスタントでクッキングしてみる。
あのコッヘルの中に、
ガス、ストーブ、スプーン・フォーク、フリーズドライが入れられました!
こんだけ物が入るのもびっくりです。

フォウを作ってみた。
フォウだフォウ!
「無印良品」のフリーズドライは優秀。
今回はチタン製のスプーンを持ってきたので、普通に食せました!
今度は炊飯に挑戦してみようと思う。
まとめ
登山にちょっとした彩りを与えるコッヘルを買ってみた。
アルミ製で一人用。
直接口をつけるのは厳しいが、スプーンなどで工夫すれば問題ない。
今のところ満足している。