失敗した?レインウェアの選び方とドライテックレインのレビュー!

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2020年 8月 9日  2017年 9月 19日

失敗した?レインウェアの選び方とドライテックレインのレビュー!

正直レインウェアについては正解の買い方がわかりません。

ですから、私の失敗を書いておきますね。

私が買ったのはレインウェアは!?

ドライテックレインウェア

これです!ドライテックレインウェア。

正直これを選んで「失敗したな。」って感じています。

とりあえずこれを買うに至った経緯を書きますね。

レインウェアの選択基準は?

これは単純に

「防水性」

「重量」

「コンパクト(携帯性)」

「デザイン」

「値段」

この中で最も価値を置くものを一つ選んで比べていけば良いと思います。

防水性

まぁ、最終的にはゴアテックスに落ち着くんだけどね。

防水性が上がると、

内側が蒸れてしまうのが普通ですよね?

それをうまいこと回避しているのが、ゴアテックス性のレインウェアです。

保温機能も高いですし、機能を追求したらこれに落ち着くでしょう。

悩んだものの一つがこれ、ストームクルーザーです。

ストームクルーザー

モンベルのフラッグシップモデル。性能の割にコスパが良い。よくある単色構成でないため、見かけも及第点

Amazon

楽天

しかし、ここで尻込みしちゃったんですよね。

高い!

「登山趣味続くかわからないのに、ここまでの金額を出して良いのか?」

ってね。

似たようなもので

安いものがノースフェース当たりにないのかと探して観たのですが、

どれも手が出せる金額ではなく…。

そんな時、隣りにあったドライテックレインウェアが目に入ったのです。

(上下セットで1万くらいだったので安い!)

重量・携帯性重視のレインウェア

重量を重視すると、ユニクロで観られるような薄いレインウェアが最強です。

薄いので簡単に丸めてバックの中に突っ込めるのもいいですね。

私が買った「ドライテックレインウェア」がこのジャンルです。

しかし、軽いのは良いのですが、性能が微妙なものが多いです。

レインウェアは山頂付近でのシェルウェアとしての機能もあるので、

重量・携帯性を重視することはおすすめしません。

(街使いなら良いけどね)

デザイン

最近のレインウェアは、

上下セパレートのデザインになっていて、ダサくない物が多くなってきています。

私の買った「ドライテックレインウェア」は

ただの青一色で「デザインどこ行った」って感じですけど…

端的に言ってダサい

値段

今回妥協に妥協を重ねて失敗した項目がこちら。

レインウェアは使用頻度がそこまで高くないので5年から10年は持つと言われています。

5年で割れば、年間の金額なんて大したことありません!

安物買いの銭失いにならないよう、

性能で選びましょう!

(ドライテッックレインウェアを値段で買って後悔しています。)

ちゃんと予習して買わないとダメだな

前にも書きましたが、携帯性と重量に関してはトップクラスです。

それなりの性能もあり、コスパは良いほう何ではないでしょうか?

しかし、2000m級や富士山を登ったときには、スペック不足を感じたのも事実。

特に早朝の富士山では、ドライテックレインウェアの下にダウンジェケット着て、万全の体制だったのに、風を通して「寒い」思いをしました。

2000m級でも山頂での休憩時に力不足を感じます。

コッヘルでお湯を沸かしているとき、風が貫通。

そして何より、上下着用時は「ダサい」。

青一色ですよ!

個人的には、

登山にそれなりの覚悟があるなら、

ゴアテックス入りのウェアをオススメします。

追伸

冬用にお高いソフトシェルを買ったのですが、性能が素晴らしかったです。

やっぱ値段と性能は比例しますね。

次はストームクルーザー買う!

ストームクルーザー

モンベルのフラッグシップモデル。性能の割にコスパが良い。よくある単色構成でないため、見かけも及第点

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