トリプルメディアを理解して効率的にPVを稼ぐ?

アフィリエイト広告を利用しています

2019年 11月 4日  2019年 7月 7日

トリプルメディアを理解して効率的にPVを稼ぐ?

こんにちは結衣です。

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最近、SNSで「インフルエンサーのなり方」みたいなの流行ってるんだよな。

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一時期前は「ブログで稼ぐ」みたいなものあったし。

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結局、何が儲かるんだ?

うーんそうだね。

やり方は人によると思うし、そういった方々が売っているノウハウを真似しても再現性が無いと思うし、

人によるんじゃないかしら?

トリプルメディアとは
せっかくなので、今回はWEBマーケティングの基本であるトリプルメディアについての話でもしますかね。

基本を知るだけでも、こういった情報の見え方変わります。

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じゃ、張り切って解説言ってみよー

なんで、仕切ってんの!

トリプルメディアとは

PVを稼ぐ基本がトリプルメディア。オウンドメディア、ペイドメディア、アーンドメディアがある

まずはじめに、WEBでものを売るためには、何が大切だと思います?

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えーっとCVR?

あー、いつもの私なら、そう答えるけど、今回の話題はそれ以前のPVです。

PVないと0除算になって、CVR出せないしね。

では、ネットで集客するためには何をすればいい?

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サイト?、Twitter?

せやね。

他にも、PPC広告なんかでもPV出せると思うし、某掲示板で炎上してPV集めるって手もあるよね。

PVが無いとなにも始まらない物販もできない広告収入もない

そういった人を集める媒体を3つに分類したのがトリプルメディアです。

サイトやTwitterといった自身でコンテンツを作れるものをオウンドメディア

課金によって広告を出すのがペイドメディア

口コミなんかで、自分の管理外でPVを確保する媒体をアーンドメディアと呼んでいます。

PVを稼ぐ基本がトリプルメディア。オウンドメディア、ペイドメディア、アーンドメディアがある
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イマイチピンとこないな。

じゃあ、実店舗で考えるとわかりやすいかな。

特上のコーヒーを売りたいと考えています。

まずは実店舗を構えましょう!

喫茶店スタイルでもいいですし、売店スタイルでも構いません。

資金が許せば建築場所も選べますし、内装だってこだわれます。

自分で好き勝手して、集客する。それがオウンドメディア

さて、店を作っても、知名度が無いんじゃ、近くのかたしか、店舗に訪れてくれません。

そんなとき役に立つのが、チラシです。

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パターン見えてきた。これがペイドメディアだな。

せやね。課金して、実店舗の影響範囲外の顧客を呼び込むんです。

うまいこと集客ができたら、口コミが広がるかもしれません。

人を集めていけば、そのうち声の大きいかたを引き寄せることができ、いい感じに噂してくれます。

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これがアーンドメディアだな。

そのとおりです。ほら、耳をすませば良い噂と景気の良い音が聞こえてきませんか?

「あそこのコーヒー苦いだけでうまくない」

人生には苦味しか無いんです。

トリプルメディアを実店舗で考えるとわかりやすい

というわけで、今回はトリプルメディアについて詳しく語って行きます。


タイトルは

アフィリエイトにおけるトリプルメディアについて

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結局そこに行き着くのな

あーほら、せっかく動画で情報発信するんだから、ターゲット層は広くしていかないとね。

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腹黒

なんとでも言うといい

オウンドメディアとは

オウンドメディアとは自分で好き勝手して集客するメディア。ネットビジネスの花形

さて、

まずはオウンドメディアについて詳しく語っていきますね。

自身で作成したコンテンツを使って、集客をしていきます。

ネットビジネスをするうえでの花形です。

集めたPVを使って、物販するも広告収入を得るも自由ですよ!

「ブログ 始め方」で検索したユーザーに情報商材売ったり、YoutubeでFXは儲かるって発信して、海外Fxのアフィリエイトに誘導したり

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はいはい、黒い方いかない

ほい

オウンドメディアの種類

オウンドメディアの種類はサイトやSNS動画と様々

オウンドメディアの媒体としては、ブログ・サイトはもちろんのこと、

SNSや動画配信サイトなども含まれます。

それぞれ、集めやすいターゲット層や性質が違うので、それぞれ頭に入れておくと戦略が立てやすくなりますよ。

ブログ・サイトは、検索によってほしいユーザーを的確に集めることができるのが魅力です。

最近では、更新回数やプッシュ通知を使ったリピーター戦略も取れるので、万能媒体とも言えますね。

SNS系は「いいね」や「リツイート」で拡散される可能性があるのが、良いところ。

プラットフォームによって、集まる客層が違うので、自分が欲しい客層に合わせて、媒体を選ぶと良いです。

Twitterはギークが多いとかインスタはウェーイが多いとか。 TickTockなんかも熱いですね。今の10代も、あと3年もすれば情報商材が売りやすい年頃に…

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ダメだこいつ早くなんとかしないと

あとはYoutubeなんかも流行ってますよね。

私もYoutuberデビューしたさに、コツコツゆっくり記事作りますよっと。

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なお、PV数一桁。

シャラップ

オウンドメディアのメリット・デメリット

オウンドメディアのメリットは全てコントロールできること。デメリットは特定のユーザーにしかアタックできないこと

いろいろと媒体を紹介してきましたが、全てに共通していることとして、

自身ですべてコントロールできること、

特定のユーザーにしか見せられないことが挙げられます

オウンドメディアはすべて自分でコントロールすることができ、

どのターゲット層を狙って、何を配信するか、何に誘導するか、全て自身でコントロールできるのが魅力です。

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一時期は、ゲームの攻略から、クレカのリボ払いに誘導するような、力技もあったよな。

おっ、いい例ですね。

ゲームの攻略記事で判断力がまだ未熟な20代を集めて、

ガチャ欲煽って、収益性の高い「クレカリボ払い」に誘導するって言う悪魔のようなネットビジネスありました。

このように、記事1つでターゲット層や収益性をコントロールできるのがオウンドメディアの面白いところです。

欠点は特定のユーザーにしか見せられない点。

サイト・ブログなら検索で集めたユーザーにしかコンテンツを見せられないですし、SNSならフォロワーにしかアタックできません。

先程の例であったコーヒーを売るために店舗を構えたときの話と同じです。

興味があるユーザーにしか見せられないんです!

より多くのユーザーを巻き込むためには、広告を出しましょう!

ペイドメディアとは

ペイドメディアとはお金を払って集客すること。

ペイドメディアは現実世界で言うと、チラシみたいなものです。

お金を払って、集客していきますよ!

集客が見込めるSNSとかの媒体にしれっと自分のサイトのリンクを貼っておいて、PVを稼いでいきます。

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サイトを挟まない戦術もあるよな。

それな。

サイト作るのめんどくさかったら、

広告に「お電話お待ちしております」「ラインで」なんて書いて、アクションを求めることもできます。

ペイドメディアの種類

ペイドメディアはいろいろなとろこに出稿できる例えば、SNSやアドネットワーク

広告を表示する媒体としては、SNSが代表的ですかね。

プロモーションって出てくる投稿を、見たことがあるのでは無いでしょうか?

もちろん、広告を載せるSNSによってユーザーの属性が違いますので、しっかりとしたターゲティングが必要となります。

インスタはどういう人が使っているのか?

FaceBookは?

そうやって想像を膨らませていきます。

広告料がかかっていますので、この妄想の部分は超大事です!

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だいたいTwitterみんは根性曲がってるんだよな

それな。

他に広告が出稿できるところとしては、人気サイトやアプリの広告枠に出向する、アドネットワークなんてものもあります。

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漫画村の一件で話題になったな

それは、黒い方のアドネットワーク。

白いほうで出せない広告が出せるのが魅力で、こちらを使った広告は、

「シミが消える美容サプリがすごい」ってキャッチとフォトショップで描いたシミのビフォーアフター写真セットが定番です。

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あとは、「スマホだけで10万の副業」とかだな

おっと、やめよう。

そういった、限りなくブラックに近いグレーな案件を簡単に回せる媒体があるのって、結構怖いよね。

白い方は有名なGDN。

グーグル主催のアドネットワークで、アドセンスの枠に出稿する広告ですね。

審査が厳しいのが難点で、公式企業がグーグルに気を使って、やっと掲載できるって印象があります。

ペイドメディアはいろいろなとろこに出稿できる例えば、リスティングやインフルエンサー

あと、判断に迷ったのはリスティング広告です。

ほら、グーグルに貢いで、検索の一番上に出すやつです。

検索をしないと表示できないので、性質的にはオウンドメディアに似てるかなって。

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でも貢いでるじゃん。

というわけで、ペイドメディアに入れておきます。

最近の流行りとして、インフルエンサーを使った宣伝もありますね。

山吹色のお菓子を渡して、「この商品使ってみたんだけどすごい良かった」って投稿してもらうんです!

ちなみに、

インフルエンサーの黒い案件は、インスタのストーリーを駆使して、名声へのダメージを軽減しています。

インテリジェンスを感じますね。

それにしても、インフルエンサーの企業案件って、おいくら万円なんでしょうねー。

私もやりたい

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このペースだと一生無いと思うぞ

ペイドメディアのメリット・デメリット

ペイドメディアの良いところはいろいろなユーザーに訴えられること。デメリットはお金がかかること

ぺイドメディアの良いところは、SEOや自分のSNSだけではアプローチできないユーザーに、訴えられるところです。

足りない力は他人の褌を使えばいいんです!

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うん、履いてないからふんどし借り放題

そうなんです!下半身に風が入ってくる感覚がなんとも言えません。

って何、私、痴女?

ペイドメディアで成功すれば、簡単にスケールさせることもできます。

限度はありますが、広告費を10倍払えば10倍のユーザーに見せられるんです。

10倍の収益ですよ!ロマンありますよね。

おっと、いけません、興奮しすぎて鼻血が…。

欠点としては、やっぱりお金がかかる点。

ネットでの成約率が0.1%な時代に、1000回広告を見せるだけで5000円も払うことになるからね。

客単価5000円以上ないと赤字です。

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でも、スケールできる可能性があるし、多少赤でも改善して黒になれば簡単に回収できるだろ。

私にも、そう思っていた時期がありました。

結果的に300万くらい擦ったかな。

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パチンコかよ!

それな。この記事を見ている諸君は、運用広告中毒には気をつけてね!

アーンドメディアとは

アーンドメディアはコントロールできない口コミみたいなもの

最後はアーンドメディア。

口コミみたいに勝手に広がっていくメディアですね。

自分の管理外のところで、ファンやアンチが話題にしてくれて、爆発的に流入が増えます。

あっ、アーンドメディアで取り上げられるためには、良い商品やメディアを用意することが大前提ですよ。

良いコンテンツを作れるようがんばります。

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口コミがつく以前に動画のPV数全く無いけどな

そこは突っ込まない。

アーンドメディアの種類

アーンドメディアはレビューやバズも含まれる

アーンドメディアの形態は多々あります。

Amazonのレビューだったり、Twitterでのリツイートだったりですね。

いわゆるバズもこの分類になるのかな。

アナリティクスで妙にリファラー多いと思ったら、はてなで話題になってたとか。

5chから被リンクもらってたとか。

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時々、対立を煽ってバズらせるやつもいるな

それは炎上芸人。

まぁでも、炎上とバズは紙一重だから。

アーンドメディアのメリット・デメリット

アーンドメディアのメリットは爆発的にPVが稼げること、デメリットはコントロールできない

アーンドメディアの良いところとして、拡散性の高さが挙げられます。

一度バズると、はてなや記事紹介系のサイトでも紹介されて、すごいことになります。

一夜で普段の2、3倍の流入が確保できるなんてこともありますよ。

SEOで検索以外からの流入が注目されている昨今では、美味しい現象です。

私もこれでドメインパワーが一気に上がったのか、だいぶSEOで強くなりました。

この記事もバズらないかなー

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もうちょっと黒いこと話せば行けるんじゃね?

それは炎上案件。

自分でコントロールできないため、悪い噂で広がってしまうと、名声がだだ下がりです。

ってか、

こうゆうキャラでやってるから滅多なことじゃ燃えないと思うんだけどね。

私が詐欺案件回したとしても、「結衣さん、またやったよー」で終わるでしょ。

もし、清楚系で攻めてる芸能人が詐欺案件したら大変だよね。

間違いなく「情弱騙すとか許されない」って爆発炎上する。

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じゃあ、マルチ商法のアフィしよっか。

うーん、考えとく!

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そこ否定しないんだ

まとめ

というわけで、PVを稼ぐための基本戦術をトリプルメディアの話で、整理してみました。

冒頭の「○○が儲かる」は、結局のところ、PVの集め方が違うだけで、本質は変わらないんだよね。

オウンドメディアは自身で作成できるコンテンツ。

ペイドメディアはお金を払ってPVを稼ぐコンテンツ。

アーンドメディアは管理外で爆発的にPVが得られるコンテンツです。

こういうことを知っているだけで、

自身のアフィリエイト戦略を見直すことができます。

ちなみに私は、大昔にペイドメディアをメインでやっていました。

でも、今では広告費高すぎて、全く収益になりません。

そこで、0からオウンドメディア戦略をやろうと試行錯誤中です。

まずはスタートアップとしてペイデメディアでPVを稼いでいきますよっと。

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肝心のコンテンツが微妙だけどな。

なにを言う。

せっかくですし、Twitter登録して、私のオウンドメディア戦略にノリませんか?