非喫煙者がオススメする初心者向けベイプ

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2020年 8月 9日  2019年 2月 9日

非喫煙者がオススメする初心者向けベイプ

ベイプ始めました!

と言ってもかなーり前からやってたんですけどね。

最近になって、ようやく納得いくベイプに出会ったので記事にして見ようと思います。

こんな方向けに書きますね。。

・ベイプを始めたいけど何を買っていいのかわからない。

・そもそもベイプとは何かわからない。

・流行り物に手を出して一目置かれたい。

電子タバコ、ベイプとは?

ベイプとは

大きな枠で言うと「電子タバコ」です。

ですが、敢えて当サイトでは「ベイプ」と呼びますね。

そもそも電子タバコには、加熱式と水蒸気式(ベイプ)があります。

加熱式はニコチンを含むタバコの葉を加熱し、出てきた煙を楽しむもので、

アイコスやプルームテック、グローと呼ばれる商品が展開されています。

世論では火をつける従来のタバコより、人体への影響は少ないと言われている商品ですね。

本当かどうかは分かりませんが…。

対して、ベイプは香油とグリセリン(脂肪を食べて分解するとできるやつ)でできた液体(リキッド)を水蒸気にし、煙を楽しみます。

リキッドには、様々な香りをつけることができ、好みの香りが楽しめますよ!

イメージとしてはアロマディフューザーの煙を吸って吐くようなものですかね?

そうそう、海外では、リキッドの中にニコチンを入れて楽しむこともあるようです。

ですが、当サイトではニコチン無しの人体に影響が無い健全なベイプを紹介します。

ほら、健康被害があるのって嫌じゃないですか。

アイコン

相変わらずチキンだな

初めて経験するならシーシャ喫茶がおすすめ

私が初めてベイプに出会ったのは「メイドが作るシーシャ喫茶」に行った時です。

会社の付き合いで断ろうにも断りきれずズルズルと連れて行かれてしまったんですよ…。

シーシャとは水タバコのこと。

ベイプとは原理は違いますが、香りをつけた水蒸気を吸う所は同じです。

もともと非喫煙者であったため、水タバコと聞いて、抵抗感があったのも事実です。

せっかくのお誘いだったので、ものは試しとやって見た結果、これがなかなか面白い。

フラスコの中で立っている煙を吸うと、フルーツのような独特な香りが肺の中に入って来ます。

息を止めず、ため息をつくようにフーッと吐き出すと日頃のストレスと一緒に白い煙がモワッと出てきます。

そして何よりメイドさんの絶対領域が眩しすぎる!

もう、ずっと見ていたいくらいでしたわ。

アイコン

おいやめろ

(おっと脱線。)

どのくらいは面白かったかというと、シーシャの設備を買ってしまいそうなくらいです。

関連リンク
でも、シーシャ実際に設備を揃えたり、煙に凝ってしまうとお金がかかる。

そして、何よりも、置く場所がない!

シーシャプレミアム

シーシャ喫茶で吸ってたやつ。大きいのが欠点。

Amazon

そこで、簡単にシーシャの様な煙を楽しめるベイプの購入を決めたんです!

納得するベイプに出会うまでの試行錯誤

私が現在使っていて最も気に入っているのは「Eleaf iStick Pico」です。

しかし、「Eleaf iStick Pico」に最短でたどり着いた訳ではありません。

使い捨てやカードリッジ型、友人からのおすすめを経て、「Eleaf iStick Pico」いきつきました。

どうして「Eleaf iStick Pico」を買ったのか、語ります。

最初は使い捨て型から

最初はおっかなびっくりで、使い捨て型のベイプを買って見ました。

家電量販店などでも売っているビタフルシリーズです。

ビタフル

家電量販店で買える電子タバコ。電子パイポと言ったほうがしっくり来るかも。

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買って、栓を外して口をつけて、息を吸い込むだけで煙が楽しめる超簡単な製品で、余計なメンテナスなんてありません。

使って見た感じのメリットデメリットは下記の通りです。

メリット

・買ってすぐ使える

・面倒なメンテナスがない。

・細く、スタイリッシュ

デメリット

・色々なフレーバーを楽しめない

・使用頻度によってはランニングコストが高い

・煙が少ない

まぁ良くも悪くも初心者向けって所ですかね。

ガチなペイプに手を出してからは、「煙が出るおもちゃだな。」って感じがしています。

それでも当時は、十分な煙も出ていたと感じていましたし、満足もしていました。

類似商品として「VPジャパン」の製品がありますよ。

VPジャパン VP slim

ビタフルと同じく、家電量販店で買える電子タバコ。パイポって言ったのほうがしっくり来るかも。

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結局、私の場合、ランニングコストが気になってしまい、使い捨てタイプは使わなくなってしまいました。

だいたい1ヶ月で1本消費する感じで、月4000円くらいです。

そのため、ある程度コストに余裕ができるカードリッジタイプに手を出しました。

その前に、ちょっとだけ難しい話になりますが、ベイプのパーツの話を挟ませてください。

コラム

ベイプで取り替えるパーツについて

ベイプでユーザーが交換するパーツは3つに分かれます。

・リキッド

・コイル

・バッテリー

まずはリキッドについて、パーツと言うのはどうかと思いますが、交換する部分ということでこの分け方です。

リキッドは、フレーバーを決める大切な部分で、この部分に好みのフレーバーリキッドを入れることで味(性格には香りだけど…)が変わります。

価格は500~1000円くらいで、1ヶ月ほど楽しむことができますよ!

次は、コイル。

リキッドを加熱する部分で、消耗品です。イメージとしては、電球のフィラメントみたいな感じですかね。

交換の目安は、私の場合は2週間くらいで、ちょうどリキッド0.5本ほど使い切った頃に交換しています。

価格は5個で1000~1500円くらい。一つ200~300円です。

最後はバッテリーです。ベイプは本体自体が発熱するため、バッテリーの消耗が非常に激しくなっています。

他の方の記事を見る限り、2年ごとくらいで交換すると良いようです。

というわけで、カードリッジ式のコストが高くなりそうだったので、コイルとリキッドを一括で交換できるカードリッジ式に変えました。

カードリッジ式ベイプに切り替え

VITAFUL 充電式

ビタフルの充電バージョン。リキッドとコイルの交換をカードリッジで行います。カードリッジは1500円で1ヶ月持ちます。(使い方によりますが…)

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なかなか、ランニングコストもよく、煙がでるおもちゃとしては十分な性能を持ちます。

メリットとデメリットは以下の通りです。

メリット

・買って充電して、すぐ使える。

・面倒なメンテナスがない。

・細く、スタイリッシュ。

デメリット

・色々なフレーバーを楽しめない

・煙が少ない

使い捨てタイプのランニングコストが少し下がった使用感でした。

しかし、デメリットが一つ減った分、他のデメリットが目立ってきてしまったんですよね…。

単純に、いろいろなフレーバーを楽しめない欠点と、出せる煙が少ない欠点です。

そこで、ガチな方のベイプに手を出すことにしました。

ついに出会った最強のベイプ

アイキャッチ

いろいろな製品を試してみて、ガチなベイプを買おうと決意し、情報を集めていました。

最後まで悩んだのはは、下記の2製品です。

Eleaf iStick Pico

iStick Pico(アイスティックピコ)。今回、私が購入したベイプ。ボックス型を代表する商品で、爆煙タイプと言われる。

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というわけで悩んだ2商品は「スティック型」の代表格と「ボックス型」の代表格です。

それぞれの製品の特徴を比べてみました。

オーラミニ アイスティック

・デザインがスタイリッシュ。

・アイストックと比べると安い。

・バッテリー周りの安全装置が充実している

・温度調整ができる。

・モード調整により、コイルの使わけができる。

・細かい温度調整ができない。

・コイルを高温にして爆煙にしにくい

・ごつい

・コストが高い

まぁ、どっちもどっちで、良いところも悪いとろこもあって決められないよね。

デザインとコストを取るか、機能性を取るか、悩みます。

気がついたら、いつもどおりの優柔不断を発揮して、3日ほど熟考していました(笑)。

アイコン

進歩しないね

ベイプ上級者の同僚によると、「どうせ買うなら、カスタマイズできるプロ仕様で良くない?」とのこと。

その言葉が引き金となり、「Eleaf iStick Pico」を買うことになりました。

「Eleaf iStick Pico」の使い勝手はどうなの?

Eleaf iStick Pico開封

使い始めたところ、想像通りの機能でした!

フレーバーを入れ替える楽しみもありますし、

「最適な温度はどうなのか?」って試行錯誤する楽しみもあります。

特に休日なんて、PCで作業しながら、一日中「スーハー」してるくらいです。

すこし気になる項目もあるので、書いてみますね。

説明書は英語

アイコン

ほら、クレバーじゃないから

うっせ。

海外輸入物だけあって説明書が英語なのが気になる点ですね。

まぁイラストがしっかりしていますし、簡易的な日本語説明書もついているので、

ガッツリ読みたい方以外は気にならないと思いますが…

Eleaf iStick Picoイーリーフアイストックピコの説明書 アイストックの設定画面

ディスプレイに表示される英語は単純なので、心配ありません。

(ブロンズ色のボタンがスイッチで、リキッドを釣っている間推すことになります。)

ちなみに、初めて使うときは「30Wで試してね!」って書いてあります。

管理人は愚直にデジタルなメモリ(設定ボタンは底部にあります)を30Wに合わせて使ってみたんですけど、全く煙が出ませんでした。

普通に「3.0W」と間違えたよね。

使い方によっては液漏れする

気になる点、その2。

他の製品でも言えることでしょうが、

ミスト化したリキッドを完全に吸いきれないと、残ったミストがリキッドに戻ってしまい、隙間から漏れてきます。

吸ったあとに「フッ」と吸込口を吹いて、ミストになったリキッドを吹き飛ばしましょう!

西部劇のガンマンみたいにね!

(ブロンズ色のボタンを押している間、コイルに電流が流れ、リキッドが加熱されるので、ボタンを押すタイミングを調整するのもありです。)

iStick Picoの口コミは?

せっかくなので、「iStick Pico」の口コミを集めてみました

今まで電子タバコ?このような商品に興味があり、何個か買ってましたがどれもスティックタイプとかペンタイプでしたのであまり煙が出ず、イマイチという評価でした。今回は爆煙で使い勝手も良く、液漏れも無いという結果で非常に満足でした。てか今まで買った物この商品と比べるとゴミでした。値段もさほど変わらないのになぜここまで差があるのか、ほかの商品と迷っている方が居るなら、とりあえずこちらを買うことをお勧めします。
スティックの一体型よりましな程度に最低限機能すればOKということで、 パチモンを掴まされてもこの値段ならそれでよしと気楽にポチったのですが、 Eleaf社で正規品チェックをしてみると、まさかのオーセン判定。 うれしい誤算でした。 (数日を経ずに値上がりしているところを見ると、価格設定ミスだったんですかね?w) 少なくとも、2018年10月現在のVifun Storeの在庫は正規品ということで、 その点で参考になればと思います。なお、電池は非付属です。

概ねポジティブな意見が目立つ気がします。 キットによってはバッテリーが付属していないらしいので、注意が必要そうですね。

結局「Eleaf iStick Pico」はおすすめ?

・ベイプを始めたいけど何を買っていいかわからない

・どうせ使うなら本格的にカスタマイズしたい

・使用頻度によるランニングコストを抑えたい

といった私の使い方の範疇としては満足する製品となっています。

購入してから3ヶ月ほど経ちますが、特に不具合もなく(使い方が悪いときは液漏れするけど…)

安定して使えているしね。

「手軽に使いたい」「スタイリッシュなものがほしい」という方には向きませんが、

「ガチ」なベイプを探している方には「Eleaf iStick Pico」(イーリーフアイストックピコ)はおすすめです。

Eleaf iStick Pico

iStick Pico(アイスティックピコ)。今回、私が購入したベイプ。ボックス型を代表する商品で、爆煙タイプと言われる。

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