初心者にオススメな1000円以下のWEBレンタルサーバー7選。

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2018年 2月 10日

初心者にオススメな1000円以下のWEBレンタルサーバー7選。

雑記ブログの定番?

レンタルサーバーの比較記事を書いてみようと思います!

ちなみに、

このブログを書いているサーバーは3代目です。

今まで使っていたサーバーの経験談を含め、サイトを作ってみたい方の力になればと思い、書きますね!。

サイトを作りたいなら「はてなブログ」で十分

あなたはどうしてサイトを作りたいのですか?

ブログでお小遣いを稼ぐだけなら「はてなブログ」が最強です。

WEBをやっているとSEOに重点をおくことになります。

※SEO googleで上位表示させる技術のこと。

これがかなり難しい。

作りたてのサイトでは、ドメインの力がなく、上位に表示させる事ができません。

これまでの経験ですと、3ヶ月100記事書いてようやく5記事位が、上位に表示させられる程度です。

当ブログも実際に3ヶ月たって、

ようやく150人/日集められる程度になりました。

逆に言うと

3ヶ月は収入無しで記事を書き続けられるような精神じゃないと続かないです。

しかし、

「はてなブログ」の場合、このドメインの力が、最初からクライマックスです。

良い記事(最近は文字数あって最後まで読んでくれる記事)を書けば、簡単に上位に持っていけますよ!

お小遣い稼ぎにブログを作るのなら、「はてなブログ」意外に選択肢はありません。

(googleアドセンスをやりたいならProにする必要がありますが…)

それでも、レンタルサーバーでサイトを作りたい方は続きを読んでみてください。

レンタルサーバーでのサイト運用に必要なものは?

レンタルサーバーでサイトを作るのなら、

「レンタルサーバー」

「ドメイン」

「サイト作成技術」

が必要です。

それぞれ簡単に解説しますね。

ドメイン購入のオススメは?

ドメインの購入は「お名前.com」以外にしてください。

理由は設定を間違えるとwhois情報が流れてしまうからです。

(※whois情報:ドメインの持ち主の個人情報です。

海外では公開が基本ですが、日本では隠したほうが無難です。)

個人情報が流れるのは嫌ですよね?

私自身、

「お名前.com」のwhois情報が流れっぱなしの設定になっており、

スタードメインに移行(有料)させて隠した経験があります。

あ、気になるドメインがあったらwhois情報を調べて見るといいです。

アイコン

美容サイトはだいたい男が運用してる!

スタードメインはなかなかおすすめなので、リンク貼っておきます。

ドメイン代だけで、簡易的なサーバーがついてくるんですよ!

スタードメインでドメインを取ってみて、レンタルサーバーでのWordPress運用をしてみて、合わなかったら、

そのドメインを利用して「はてなブログ」に移行すればいいしね。

サイト作成ソフトは何がオススメ?

レンタルサーバーでのサイト運用は全て自由です。

レイアウトもHTML、CSS、PHPをいじって自由に変えられますよ。

サイトの作成も「HTML直打ち」でも良いですし、「wordpress」を使っても構いません。

最近では、静的ジェネレーターっていう選択肢もありませす。

おすすめです。

WEBに関する技術が身につくことが、レンタルサーバーでのサイト運用の最大のメリットかもしれませんね。

アフィリエイトガチ勢のサイトを見ていると、「HTML」ベースのSIRIUSが多い気がします。

ですが、ブログベースなら「wordpress」か「静的ジェネレーター」がオススメです。

レンタルサーバー選びの基準について

初心者向けの記事として書いています。

簡単に一番最初に選ぶ基準を書いておきますね。

デイリー5000人/日くらいまで耐えられる。

ってか、個人ブログやサイトでこの領域まで行ったら上級者です。

こんなページ観なくて大丈夫ですよ。

むしろ、弟子入りしたい。

アイコン

雑魚乙

うっせ。時代はCVRや!

(CVR 成約率のこと)

レンタルサーバーは月1000円未満がオススメ

初期の段階では収入が殆どありません。

赤字になって嫌に成ることが無いように、月1000円未満のレンタルサーバーがオススメです。

(ブログのジャンルにもよりますが、3ヶ月くらいで黒字にできる。)

wordpressの表示速度が早い

ロード時間の長さでFV離脱が増えます。

(※FV:ファーストビュ。一番最初に目に入る画像や文字のこと)

広告代理店時代にWEB解析していた経験から言いますと…

遅いサーバーは、露骨にFV離脱が増えるんですよ。

そうすると、SEOで上位に持ってくるのが難しくなるんですよね。検索に戻させない施策はマストですから。

おそらく、このページを観ている方は

wordpressか静的ジェネレーターでのサイト運用がメインとなると思います。

表示速度大切ですよ! 

その際の選び方の基準として、

SSD>HDD

を優先しておけば十分です。

データベース(MySQL)作成数

wordpressでサイトを作る場合、データベースを分けておいたほうが使いやすいです。

「データベースの数」=「作れるwordpressサイト数」だと考えてください。

レンタルサーバーの容量

単純にサイトを入れ込める数になります。

写真や画像の多いサイトを作りたいときには重視しましょう!

ちなみに、当サイトも画像が多い方(700kの画像が100枚位入ってる)ですが、

2Gも消費していません。

最近はTwitterに画像を上げて、サイトに埋め込みをすることで、容量の節約が出来ます。

動画もyoutubeなどに上げてしまえば、埋め込みで節約できますよ。

そんなに気にしなくても良いかもしれませんね!

SSLが使用可能

ちょっとむずかいしい話ですが、SSL通信が出来ることも大切になってきました。

簡単に言うとサイトのURLが「https」が使えるかどうかです

(「s」が大事です。)

最近の順位変動ではhttpsが上位に来ています。

もし今からサイトを作成するのなら、はじめからhttpsで作っておくことをおすすめします。

レンタルサーバーの選び方 VPS時代

では、

早速本題です。私のサーバー選択の歴史を晒しますね。

私が最初に選んだサーバーはまさかの玄人思考VPS。

(初心者の方は流して次を読んでください。)

LINUXの黒い画面をcentoOSでタイプしてサーバーを立てます。

(世間一般の人が思うPCオタクがやるようなこと)

最初にVPSを選んだ理由は「マインクラフト」のサーバーを立てたかったからです。

(※マインクラフト:ネットワーク上で家作って遊べるゲーム。)

サーバーの維持費を稼ぐために、WEBも並行してやっていました。

あ、ただWEBサーバーをやりたい人にはオススメしませんよ!

私は下記の2つを使っていました。

候補に上がったVPSの比較

さくらVPS

レンタルサーバー大手の「さくら」が運用しているVPSです。

魅力はその安さと、解説ページの親切さ。

無料時期もあって、遊びで使うのには十分です。

もし、マインクラフトのサーバーを建てたいならオススメですね!

VPSなので、サーバーのPHPもメールボックスも、

データベースの容量も

wordpress導入も自由です。

その代わり、

労力が半端ないですけどね…

(そこが楽しい。)


conohaVPS

イメージキャラクターがかぁいいです!

なんだかんだ言って一番使っていました。

私の使い方としてはUBUNTU入れてGUIにして、LANP構成のサーバーです。

こうすれば、普通のレンタルサーバーのように

ファイル操作できるWEBサーバーになりますからね。

アイコン

オタクの戯言だから流して

コスパは良い方だと思います。

最近では、「マイクラサーバー」が簡単に建てられるプランもありますよ。

しかし、マニュアルが少ないので、

ある程度ネットワークの知識を持っていないと厳しいです。

(せめてファイアウォールの設定くらいは…)

使い続けた理由?

キャラがかぁいかったからだよ!

オススメVPS比較

サービス 料金 初期費用 容量(ストレージ) 備考
さくらVPS (メモリ512MBプラン) 685円 1080円 SSD20GB 使ってました
さくらVPS (メモリ1Gプラン) 972円 1620円 SSD30GB (HDD100GB)  
Conoha (メモリ512MBプラン) 630円 0円 SSD20GB  
Conoha (メモリ1GBプラン) 900円 0円 SSD50GB 使っていました

VPSは難易度も高く、

学ぶことも多いですが、WEBサイト作り以外も学びたい方にはオススメです。

とくに、Conohaはキャラがかぁいくてオススメ。



大事なことなことなので3回くらい言いました。

レンタルサーバーの選び方 大容量WEBサーバー時代

次に使い始めたのは純粋なWEBサーバーです。

VPSの方は「マイクラ」に飽きてしまって、やらなくなってしまったんですよね。

だったら、

収入上げてるWEBに力を入れようかなぁって。

でも、サイト立ち上げるのがひたすら時間かかる。

そこで、

WEBに特化したレンタルサーバーに乗り換えることにしました。

この時は単純に値段と容量重視ですね。

当時はPVも上限もサーバーの限界値に達することはありませんでしたし。

LUREA式のペラサイト量産もしてみようかなぁって。

(※LUREA 情報商材のこと)

そこで、容量の多い「さくらサーバー」の出番です。

容量が半端ではなく(100GB)、

維持費(515円)の割にたくさんのサイトを作れましたよ! 

ペラサイトといえど、キーワードごとにフォルダ分けて、画像入れていたら容量食いますからね。

なお、収益は上がらなかった模様。

(ドメイン代でプラマイ0です。)

この時点で、ブログ型でコツコツアクセスを稼いだほうが、やりやすいと悟りました。

候補に上がった大容量WEBサーバーの比較

エックスサーバー

最小の契約でも、SSD200GBの大容量サーバーです。

早い!

12ヶ月契約にしておけば、1000円/月になり、とってもリーズナブル。

アフィリエイトの先輩が好きなサーバーです。MySQLも50個も設置でき、wordpressサイトを50個は作れますよ。

Wordpress自動インストール機能がついていますので、

初心者でも安心ですね。

(VPS使ってた人がそれを言うか…)

さくらサーバー

私が使っていたサーバーです。

こちらはコスパの高さが魅力。

なんと月額515円。小規模なサイトですと、コストカットで収益を上げることが可能です。

この値段は魅力的でした。

容量は100GB。

SSD掲載がないので、おそらくHDDです。

小規模なブログを10個くらい作るならおすすめですね!


ロリポップ

こちらは更に規模の小さい「ライトプラン」が魅力のサーバーになります。

まぁ、MySQLが一つしか使えないので、「お店のサイトだけを作りたい」って時にしかメリットはありませんが…。

スタンダードプランは、さくらのスタンダードと大差無いですね。

20BG多いくらい。

wordpressの簡単インストールもついていて、簡単にサイトが立ち上げられます。

候補に上がった大容量WEBサーバーの比較

サービス 月料金 初期費用 容量(ストレージ) ドメイン数 MySQL (データベース)
エックスサーバー (X10プラン) 1000円 3000円 200GB(SSD) 無制限 70個
さくらレンタルサーバー (スタンダードプラン) 515円 (税込み) 1029円 100GB 20個 20個
ロリポップ (ライトプラン) 250円 1500円 50GB 50個 1個
ロリポップ (スタンダードプラン) 500円 (税抜き) 1500円 120GB 100個 30個

個人的にはやっぱり「さくらサーバー」がオススメです。

理由は「コスパ」と情報量の多さですね。

「ロリポップ」は安そうですけど…「税抜き」何だよねぇ。35円に20GBの価値があるかどうかの判断になります。

(私はコストカットを重視しました)

そして、解説や情報量の多さからも「さくら」がオススメです。

レンタルサーバーの選び方 アダルト可時代

さて、いま使っているサーバーに移行した経緯です。

ペラサイト量産が、

労力とコストから割に合わなかったので、「サイト(ブログ)型で35つくらい運用」していけばいいかな。

って考えに至りました。

そこで、

欲が出てしまったんですよね。

「アダルトがしたい!」

「エロという無限の需要ならば、トレンド過ぎても戦えるじゃん」ってね。

アイコン

変態だー

何とでも言うがいい。

収益のためなら手を汚すさ。

(なお苦戦中。)

  そこで、

容量小さくても

アダルト可なサーバーに移行しました。

候補に上がったアダルト可のレンタルサーバー

mixhost

今使っているやつですね。

880円で容量が40GBと少ないですが、

今のサイト運用を考えたら、こんなもんで十分です。

アダルトサイトも動画埋め込みで融通が効きますので、そんなに容量にこだわらなくても大丈夫ですよ!

しかも、SSDであるため、「早い」です。

wordpressの速度も「さくらサーバー」からだいぶ早くなりました。

特に、管理ページを操作しているときはストレスフリーです!

ちなみにアダルト可の理由は、実際に訊いてきています。

A8フェスティバルで「アダルトやっていい?」って訊いたら「日本の法律に反しない範囲で」と回答していただきました!

カラフルボックス

こちらは大胆にも、「アダルト専用」って用意されています。

コントロールパネルやサーバーのスペックは「mixhost」と変わらない印象です。

「mixhost」と違うところとしては、ドメインの管理ができる点、値段が少し違う点があります。

簡単にまとめておきますね。

候補に上がったアダルト可能WEBサーバーの比較

サービス 月料金 初期費用 容量(ストレージ) ドメイン数 MySQL (データベース)
mixhost(スタンダード) 980円(一年契約) 0円 200GB(SSD) 無制限 無制限
カラフルボックス(Box2) 1060円(一年契約) 0円 150GB 無制限 無制限

ただ少しだけ「mixhost」のほうが値段の割に、容量が大きかったりします。

個人的には「mixhost」がおすすめですよ!   これまでの経験上、WEBやってると絶対に○ダルトやりたくなります!

容量が少なく、写真や動画をサーバー上に上げたい人には向きませんが、

「速度」

「ドメイン・SQL無制限」

「アダルト可」

を重視するなら十分な性能を持ちます。

というわけで最初のサーバーはmixhostがオススメです!!

追記 SSLも可能です。


レンタルサーバ選び まとめ

というわけで、

私の経験を踏まえたサーバー選びでした。 

中でも、

初めてWEBサイト・ブログをやりたい方は

「はてなブログ」「さくらサーバー」「mixhost」がオススメです。

もし迷っていて、初心者であるなら、

「mixhost」がオススメです。

なぜかって?

「エロは偉大」だからさ!