バイクに乗ったのに道に迷う。
目的地に着くのに2倍の時間がかかった。
そんな問題を解決してくれるのが、スマホカーナビです!
もはや現代のバイク(オートバイ)にはスマホホルダーは必須装備ですよね!?
私の愛車のCB250Fにも付けてみました!
「MINOURA(ミノウラ) スマートフォンホルダー [iH-220-S] Sサイズ」
![ミノウラスマートフォンホルダー](https://www.lonely-trekking.com/img/2017/11/IMG_1435_1.jpg)
サイズはどうなのか?使い勝手は?
詳しいレビューは後半でしますね!
スマートフォンホルダーの選び方。
私がミノウラ製のものを選ぶに至った経緯を紹介します。
スマホをくっつける機構での選択
ケースに入れるタイプ
外れにくさ: 外れにくい
装着の面倒ささ: めんどい
スマホを専用のケースに入れて、ホールドするタイプです。
雨の日に強いというのが最大のメリット。
雨の日にツーリングに行くのなら最適です。
しかし、
ケースに入れている間は操作が出来なかったり、
ケースに入れることがめんどくさかったりとデメリットがあります。
ゴムを巻くタイプ
装着の面倒ささ: ちょっとめんどい
スマホの四方をゴムで止めるタイプです。
締め付けが有るので、落ちにくいとのこと。
しかし、四隅をいちいちゴムで閉めなくてはならないのが、気に入らなかった。
他のレビューをみて、「めんどくさそうだな」って感じてしまったので…
画面はむき出しになるので、運転中の拡大などの操作が出来ます。
はめるだけのタイプ
![ミノウラ スマートフォンフォルダーをCB250Fにつける](https://www.lonely-trekking.com/img/2017/11/IMG_1441.jpg)
装着の面倒ささ 速攻
今回、私が買ったのがこのタイプです。
スマホを第二セットして抑えを締めるだけでセッティングが出来ます。
締め付けも弱いので、悪路で落ちる可能性も否定できません。
しかし、頻繁に留める事が多いので、このタイプにして取り外しを楽にした方がいいかなと。
このタイプで、落ちにくいものをピックアップして選びました。
サイズの選び方は?
CB250Fの場合はバーハンなので、ハンドル径だけ考えました。
約24mmです。
ノギスがなくって、適当な真っ直ぐな板を2枚用意して測りました(笑)。
このサイズって、製品が多くて選びやすいですね。
さすがCB250F。
そして、装着するスマートフォンはアイフォン5C。
このサイズなら、特に選ばなくても殆どのもので装着できるでしょ!?
台座のことは何も考えずに選ぶことにしました。
最終決定はレビューで!
ネット通販の最終手段はこれしかないでしょ。
今回買った「MINOURA(ミノウラ) スマートフォンホルダー [iH-220-S] Sサイズ」のレビューをamazonで調べてみると。
「落ちにくい」
「設置が簡単」
「1年は持つ」
などの肯定的な意見が多く見受けられました(ステマかもしれないけど…)
他の類似品と比べると値段は安くはないのですが、
国産であることと、レビューの評価点から、購入です。
MINOURA スマートフォンホルダー Sサイズのレビュー
セッティング編
![ミノウラ スマホホルダー](https://www.lonely-trekking.com/img/2017/11/299a740cb751ac6f081e52260cd984d6.jpg)
梱包はこんな感じ。
まぁ無難ですね。
![ミノウラスマホホルダー 説明書](https://www.lonely-trekking.com/img/2017/11/IMG_1437_1.jpg)
説明書もわかりやすく、簡単に組み立てられます。
ガンプラ作れれば行ける!
設置の仕方は、高さが出る設置方法と、低く設置できる2パターンがあります。
今回は低く設置するタイプで組み立てました。
![ミノウラスマホホルダーにアイフォン5装着](https://www.lonely-trekking.com/img/2017/11/IMG_1438_1.jpg)
部屋の中である程度組み立てました!
アイフォン5Cもしっかりホルダーの中に収まっています。
裏側についているトリガーを引くと、
両脇のカエシが展開して着脱が出来ます。
左上・右下に有るフックはネジで調整可能。
また、ライトニングケーブルを刺す部分の邪魔をしません。
![スマホフォルダーハンドル系に合わせる](https://www.lonely-trekking.com/img/2017/11/IMG_1439_1.jpg)
ガレージに戻って、ハンドル経に合わせる作業をします。
調整するためのブラスチックの輪っかはニッパーで切るのがオススメ。
![ミノウラ スマートフォンフォルダーをCB250Fにつける](https://www.lonely-trekking.com/img/2017/11/IMG_1441.jpg)
というわけで装着してみました。
ハンドルへのセッティングはバックルで留めるタイプで、
出先でも簡単に外せます。
説明書では「やっちゃダメ」と書いてありましたが、
装着後にバックルのネジを締めて微調整しました。
(手で回転させられるくらいの余裕を持たせています。)
スマホホルダー使用感
付けたものがアイフォン5Cなので、画面が見にくいのは勘弁。
外だとバックライトの関係で見づらくなる事があるのはご愛嬌。
肝心の振動でのスマホの落下は考えられません。
しっかりとホールドしています。
信号などの停止中にも操作ができるこのタイプはやはり良いです。
気になったときに拡大縮小して、現在地から次に曲がるところを割り出せます。
(スマホ対応のライダーグローブ必須です。高いので私は持っていませんが…)
もう迷うことなんてありませんよ!
運転中に道のことを考えなくて済むのは、素晴らしいです。
運転に集中できますからね!
楽しくなりすぎて、見知らぬ土地まで走っちゃいました!
まとめ
CB250Fにスマホルダーを装備してみた。
かなり快適。